イベントレポート

「FMヨコハマ マラソン 2025 de ごみ拾い」&「Hama Gomi プロギング(plogging)」!

3月15日土曜日、みなとみらい 赤レンガ倉庫周辺を会場に、「リストグループ presents FMヨコハマ マラソン 2025」が開催されました。


当日は、朝7時過ぎから10キロマラソン出場者が続々と集結! 応援に駆け付けたFMヨコハマDJからのエールと共に、大会がスタート!

そして、時刻を同じくして、今回が3回目の開催となる「Hama Gomi プロギング(plogging)」もスタート! スポーツMCとして活躍する丸山果恋さん、FヨコアスリートDJ柴田聡さんと共に、総勢40名の参加者がみなとみらいの街をジョギングしながら、ごみ拾いをしていきます。常連となったアスリートの方、初めてみなとみらいを走るという遠方から参加者の方と共に、楽しくおしゃべりしながら赤レンガ倉庫のゲートをくぐりました。

目指すは、同時開催されている「FMヨコハマ マラソン 2025 de ごみ拾い」のスタンプポイントとなっている臨港パーク!

10キロランナーを横目に、軽いジョギングをしていたものの・・一度ごみを見つけると、皆さん、次々と拾いはじめました。途中、横浜港に浮かぶトイレの蓋を見つけた時には、拾えない悔しさも!

臨港パークに到着してからは、植え込みの下、港に面した場所、さらに臨港パークアーチ橋の入り江状態になっている水辺近くで、次々にごみを拾い上げては、燃えるゴミ、瓶・缶・ペットボトルのごみ袋を持つランナーに声をかけて、袋をいっぱいにしていきます。

「1時間で戻りましょう!」とスタートしたものの、ついごみ拾いに夢中になってしまい、終わりの時間ぎりぎりにゴールにたどり着きました。プロギングの時間は、ランナーにとっては走りやすい気温だっただけに、みなさん楽しんでいただけたようです。参加者の皆さんには、記念の軍手とFMヨコハマ特製のトングをプレゼント!

丸山果恋さん、柴田聡さん、ありがとうございました!

プロギング終了後、アスリートDJ柴田聡さんと、参加者の数名は、そのまま10時30分スタートの10キロマラソン2部に出場! もちろんDJ柴田さんは、16時30分からの生放送番組「Route 847」も。番組では初めてプロギングに参加してくださったランナーからのメールも。「ごみ拾いしてる姿を見ることでごみも減るはず」と柴田さんからの印象的な言葉も紹介されていました。
次の「Hama Gomi プロギング(plogging)」も楽しみにしています!

スポーツMCとして活躍する丸山果恋さんのInstagram Karen Maruyama
FMヨコハマDJ 柴田聡さんのInstagram satorushiba

そして、会場では「FMヨコハマ マラソン 2025 de ごみ拾い」は、16時まで行われました。

赤レンガ倉庫でごみ袋と軍手をもらい、臨港パークのスタンプポイントを目指してスタート。

今年は3回目となるだけに、グループで参加してくださる方が増え、総勢120名もの方がみなとみらいをきれいにしてくださいました。

「FMヨコハマ マラソン 2025 de ごみ拾い」に参加してくださった方には、FMヨコハマ40周年ステッカーと、スマホスタンドになる再生プラスチックボールペンをプレゼント!


参加してくださったみなさん ありがとうございました!