「調べて、聴いて、考える このプラスチックごみ、どこからきたの?」について④ 海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾク リーダー 大表史明さんのインタビュー 「魚頭琴」
今週は、6月17日土曜日に横浜市役所で開催される、海洋プラスチックごみについて学べるイベント
「調べて、聴いて、考える このプラスティックごみ、どこからきたの?」についてお届けします。
今日も、当日 スペシャルライブを披露する
海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾクのリーダー、大表史明さんのインタビュー。
海洋ゴミや河川に落ちていたゴミだけで、これまで、約40もの楽器を作ってきた大表さん。
今日も、その中から一つ、ご紹介いただきましょう。
魚頭金は、 海で拾ってきた、もじゃもじゃに絡まった釣り糸を
数日かけて解くところから始まり、弓は釣り糸を約120本束ね、
本体に張ってある2本の弦は、それぞれ約40本・60本づつ束ねて作られているそうです。
こうする事により、独特のかすれた音色が生まれるんだそうです。
☞ 海洋ゴミ楽器集団 ゴミンゾク 海洋ゴミ楽器大図鑑 魚頭琴
下のインタビュー音声で、音色を直に聞いてみてください♪
6月17日土曜日に開催される
「調べて、聴いて、考える このプラスチックごみ どこからきたの?」
について、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/20230617event.html
🌊 海洋ゴミ楽器集団 ゴミンゾク
https://www.gominzoku.com/
🌊 Oomote Fumiaki (percussionist / composer)
http://www.fumi-rhythm.com/
大表史明(ゴミンゾク) Twitter(@fumiakioomote)