「調べて、聴いて、考える このプラスチックごみ、どこからきたの?」について海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾク リーダー 大表史明さんのインタビュー②「海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾクについて」
今週は、6月17日土曜日に横浜市役所で開催される、海洋プラスチックごみについて学べるイベント
「調べて、聴いて、考える このプラスティックごみ、どこからきたの?」についてお届けします。
Ⓒゴミンゾク_ロゴ1
本日はイベント当日にスペシャルライブを披露していただく、海洋ゴミ楽器集団ゴミンゾクのリーダー、
大表史明さんにゴミンゾクとはいったいどんなユニットなのか、詳しく伺いました。
大表さんが海洋ゴミで楽器を作り始めたのは4年前、楽器がそろって5人組のユニットで活動し始めたのが
2年半前からで、演奏に使う楽器は全て海に落ちていたゴミから制作した海洋ゴミ楽器です。
大表さんの制作した五味線(ゴミセン)は三味線のような弦楽器で、西表島や石川県、愛知県などで拾った釣り糸が
ごちゃごちゃに絡まったものを解いて弦にし、動物の皮の代わりにブルーシートを漂着ブイをスライスしたものに
貼り付けて制作したのだそうです。
6月17日土曜日に開催される
「調べて、聴いて、考える このプラスチックごみ どこからきたの?」
について、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/20230617event.html
🌊海洋ゴミ楽器集団 ゴミンゾク
https://www.gominzoku.com/
🌊海洋ゴミ楽器集団 ゴミンゾク 海洋ゴミ楽器大図鑑 五味線(ごみせん)
https://www.gominzoku.com
🌊 Oomote Fumiaki (percussionist / composer)
http://www.fumi-rhythm.com/
🌊大表史明(ゴミンゾク)@fumiakioomote Twitter
https://twitter.com/fumiakioomote
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/