「すなふる」開発者 松木工弥くんのインタビュー④「改良を重ねるうちに生まれた葛藤」
今週は、海岸の砂浜からプラスチックを拾い集める
「すなふる」を開発した 松木工弥くんのインタビューをお届けしています。
松木君は、現在、鎌倉市に住む18歳。
1か月半から2か月で、最初の「すなふる」を3Dプリンターで作った松木君ですが、
改良を重ねるうちに、様々な葛藤も生まれてきたようです。
SDGsには、目標12の「つくる責任 つかう責任」というものがありますが、
高校生の松木君は、制作過程で、その問題に気が付き、さらに、解決法にまでたどり着くことができています。
松木君は、ビーチクリーンをする方たちの中では、ちょっとしたヒーローで、
先日も由比ガ浜で行われた「ゴミフェス532」の海岸清掃にゲストとして参加しています。
インスタでその様子が上がっていますが、
これまで松木君が作った「すなふる」も紹介されているので、ぜひ、覗いてみてください。
🌊松木工弥くん すなふる 〜砂浜をきれいに〜
https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxxx
🌊松木工弥くん すなふる ロングハンドル軽量型
https://fabble.cc/koyamatsuki/suna2
🌊gomifes532さんのビーチクリーンリポート
https://www.instagram.com/p/CboasHePqce/?utm_source=ig_web_copy_link
最終更新日:2022年4月1日