「すなふる」開発者 松木工弥くんのインタビュー②「ものづくりのきっかけについて」
今週は、海岸の砂浜からプラスチックを拾い集める「すなふる」を開発した
松木 工弥くんのインタビューの様子をお届け。
「すなふる」を3Dプリンターで作った松木君。
実は「すなふる」を作る前に、ある物を作ったことからや「すなふる」を作ってみようと考えたそうです。
「すなふる」を作る前に松木くんがファボラボ鎌倉で作ったものは、竹を使った作品で「竹蝋燭」と「メガネケース」の二つだそうです。
ファボラボ鎌倉に通うようになって一番最初にものづくりをしようとした際に、身近な問題は何だろうと考え、鎌倉に住んでいる松木くんは通学路で荒れた竹林を見かけることが多く、何故竹林が管理されずに放置されてしまうのかという問題を考えました。
昔よりも竹が活躍する場面が減り、竹を使った製品の需要も減ってしまい管理にお金がかかるが使い道はないと言うことで放置されてしまった、と松木くんは考え、竹の強みや特性を生かしながら、デザイン性のいい物を作れたらと言う事で、竹を使ったモノづくりを始めたそうです。
🌊松木工弥くんの「竹蠟燭」
「竹取物造」〜竹を使った物作り 1 :【竹蝋燭】〜
https://fabble.cc/koyamatsuki/takerousoku
🌊松木工弥くんの「メガネケース」
「新竹取物造」~竹を使った物づくり 2:【タケイレモノ】
https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxx
🌊松木工弥くん すなふる 〜砂浜をきれいに〜
https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxxx