高知大学客員教授、NPO法人 黒潮実感センター センター長 神田優さんのインタビュー③「アオリイカの産卵床」
今週は、高知大学客員準教授で、高知県大月町柏島で活動するNPO法人 黒潮実感センター
センター長 神田優さんのインタビューをお届けしています。
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四国最西端、透明な海に囲まれた柏島周辺には、約1150種類を超える海洋生物が生息していると言われています。
そんな柏島を舞台に、現在、「アオリイカのオーナー」の募集中とのこと。
ヒノキの間伐材を海に沈めて、アオリイカの産卵床を作っているそうですが、
昔からある 漁師の知恵がもととなっているんだそうです。
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神田さんたちは、アオリイカ好みになるよう、枝を剪定するだけでなく、
海底に倒れこんでしまわないようにも、工夫がされているんだそうです。
最初の年は、一番多いくて1万房くらいの卵の房、翌年は5千房くらい。
研究を重ねて、今では、1万5千房くらいにまでなったそうです。
「アオリイカのオーナー」は、4月いっぱいまで募集中とのこと。
この機会に、ぜひ、あなたも、アオリイカのオーナーになってみませんか?
🌊特定非営利活動法人 黒潮実感センター
http://www.orquesta.org/kuroshio/ (2007年度以降の活動から)
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🌊アオリイカのオーナー制度について。4月末まで募集中
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