株式会社三崎恵水産 代表取締役社長 石橋匡光さんのインタビュー③「三崎港について」
今週は、世界一サステイナブルなマグロ問屋を目指している
株式会社三崎恵水産 代表取締役社長 石橋匡光さん のインタビューをお届けしています。
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三崎と言えば「マグロ」ですが、、、三崎港はどんな場所なのか、伺いました。
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私たちが食べているマグロは、
本マグロ、ミナミマグロ(インドマグロ)、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロの5種類。
ちなみに、マグロの寿命は、メバチマグロだと10年以下、300キロ以上になる本マグロは約15年なんだそうです。
マグロは、地球の裏側まで行って獲られ、船上でー60度に冷凍されて、日本へ運ばれます。
そして、目利きの皆さんが選んだ美味しいマグロを、私たちはいただいているわけです。
そう考えると、どれだけのエネルギーを使ったマグロなのか・・・
再生エネルギーに積極的に取り組む三崎恵水産のマグロには、さらに価値がありそうですね。
株式会社 三崎恵水産
http://www.misaki-megumi.co.jp/
最終更新日:2022年2月2日