北海道大学 教授 仲岡雅裕さんのインタビュー(2)「藻場をつくる大型植物について」
今週は、北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 厚岸臨海実験所で
海洋生態学を研究されている 教授 仲岡雅裕さんのインタビューをオンエア。
![](https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/wp-content/uploads/2020/06/Nakaoka-300x169.jpg)
今日は、
仲岡先生の研究フィールド 藻場(もば)をつくる大型植物について、伺いました。
![](https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/wp-content/uploads/2020/06/厚岸湖のアマモ場-300x225.jpg)
![](https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/wp-content/uploads/2020/06/ホッカイエビ1-300x200.jpg)
(厚岸湖のアマモ場、ホッカイエビ 撮影/仲岡雅裕)
藻場をつくる大型植物には、二種類ある。
「海藻」
コンブ、ワカメ、海苔など、日本人が食品としても使う海洋の植物。
「海草」
(区別するために訓読みして、ウミクサと呼ぶこともある)
アマモの仲間、種類としては、陸上に生えている稲とか麦に非常に近い仲間。
![](https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/wp-content/uploads/2020/06/アマモ場実習風景(田中)-300x225.jpg)
(アマモ場実習風景 撮影/田中)
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所 公式ページ
http://www.fsc.hokudai.ac.jp/akkeshi/
最終更新日:2020年9月1日