『海の地図PROJECT』について 日本財団 常務理事 海野光行さんのインタビュー⑦「海外版 海の地図」
今週も、昨年10月からスタートした「海の地図PROJECT」について、
日本財団 常務理事 海野光行さんのインタビューをお届けしています。
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今回のプロジェクトでは、これまで日本では作られてこなかった、
陸から近い浅い海の海底の地図を約10年かけて作っていく計画です。
一方で、海外ではどうなっているのか、海野さんに伺いました。
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ALBというのは、今回の「海の地図PROJECT」で、使う技術のことで
飛行機から、陸上を測る赤いレーザと、海底を測る緑のレーザを使って測定する技術の事です。
海底の様子がわかる事で、台風などによる波の影響なども推測でき、
さらには、波や海流で、どのように海底が変化していくのかがわかる・・というのは、
今後、海での事故などを防ぐことにも繋がっていきそうですね。
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🌊日本財団「海の地図PROJECT」始動
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2022/20221024-80874.html
🌊日本財団
https://www.nippon-foundation.or.jp/
最終更新日:2023年2月23日