「公益財団法人「日本財団」常務理事 海野光行さん」のインタビュー①「瀬戸内オーシャンズX」について
今週は、「公益財団法人「日本財団」常務理事 海野光行さん」のインタビューをオンエア。
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海野さんのこれまでの成果を集大成し、
今年本格的に動き出した 新しいプロジェクト
「瀬戸内オーシャンズX」について、伺いました。
![](https://www.fmyokohama.jp/kr/.assets/thumbnail/sub8-320wri.png)
一番海洋ゴミのその成果が表れやすい場所っていうのはどこか、
それは閉鎖性海域。
日本の中でどこかというと、やっぱり瀬戸内です。
どういう特徴を持ってるかというと、海洋ゴミの問題でいくと、
外から流れ込むのがないです。
せいぜい1割、あるかないか。
ということは、そこにあるゴミは全て、みんなが流したごみなんです。
そのためには何をしないといけいないのか。
それはそこにいる住んでいる方々、みんなが、マインドセットを変えて、
ゴミを流入させないような形を 作っていけば、
おそらくゴミというのはゼロで変わりなくゼロに近づいていきます。
今4500 tのごみが、あそこにありますが、
そこの陸上のゴミの起点というものを断っていけば
おそらく、限りなくゼロに近づいていきます。
ちょっと回収する量を増やしていけば、おそらくゼロに近づいていきます。
Ⓒ日本財団
瀬戸内オーシャンズX
https://setouchi-oceansx.jp/
最終更新日:2021年8月4日